新NISAを始めたいけど、「SBI証券と楽天証券、どっちで口座を開けばいいの?」と迷っていませんか?
結論から言うと、どちらを選んでも大きな失敗はありません。ただし、あなたの生活スタイルによって「よりお得な方」は変わります。この記事では、手数料・ポイント還元・取扱銘柄・使いやすさなど10項目で2社を徹底比較し、あなたに合った証券会社を見つけるお手伝いをします。
SBI証券と楽天証券の基本スペック比較
まず、両社の基本情報を整理しましょう。
SBI証券は口座開設数1,300万超のネット証券最大手。国内株式の売買手数料が無料で、新NISA対応の投資信託は業界トップクラスの230本以上。三井住友カードでのクレカ積立ではVポイントが最大5%還元されます。
楽天証券はNISA口座開設数700万と業界最多。楽天カードでのクレカ積立で楽天ポイントが最大1%還元、楽天キャッシュ積立と合わせると毎月最大15万円まで積立投資が可能です。楽天市場のSPU倍率もアップするため、楽天ユーザーにとっては魅力的です。
【10項目で比較】SBI証券 vs 楽天証券
① 国内株式の売買手数料
SBI証券は「ゼロ革命」により国内株式の売買手数料が完全無料。楽天証券も「ゼロコース」で国内株式の手数料が無料です。新NISAでの取引も両社とも手数料無料なので、この点は引き分けと言えます。
② クレカ積立のポイント還元率
SBI証券は三井住友カードでの積立で最大5%還元(プラチナプリファード利用時)。一般カード(NL)でも0.5%還元です。楽天証券は楽天カードで0.5〜1%還元。さらに楽天キャッシュ積立では0.5%の還元があります。
高還元を求めるなら三井住友カード×SBI証券の組み合わせが有利ですが、年会費とのバランスも考慮が必要です。
③ 投資信託の取扱銘柄数
SBI証券の新NISAつみたて投資枠対応銘柄は約230本以上、楽天証券は約220本以上。ほぼ同等ですが、人気のeMAXIS Slimシリーズやオルカンなど主要銘柄はどちらでも購入できます。
④ ポイント投資
SBI証券ではVポイント・Pontaポイント・dポイント・JALマイルなど複数のポイントで投資信託が購入可能。楽天証券では楽天ポイントで投資信託・国内株式・米国株式が購入できます。
普段から楽天ポイントを貯めている人は楽天証券、Vポイントを使う人はSBI証券が便利です。
⑤ アプリ・ツールの使いやすさ
楽天証券の「iSPEED」は初心者にも直感的に使えるUI設計で、投資初心者から高い評価を受けています。SBI証券のアプリも2025年に大幅リニューアルされ、使いやすさが向上しました。
操作性を重視するなら楽天証券がやや優勢です。
⑥ 米国株・外国株
SBI証券は米国・中国・韓国・ロシアなど9カ国の株式に対応。楽天証券は米国・中国・ASEAN株を取り扱っています。海外投資の幅広さではSBI証券に軍配が上がります。
⑦ IPO(新規公開株)
SBI証券はIPO取扱数が業界トップクラス。さらに「IPOチャレンジポイント」制度があり、外れるほど次回の当選確率が上がる仕組みです。楽天証券もIPOの取扱いはありますが、銘柄数ではSBI証券が圧倒的です。
⑧ 単元未満株(ミニ株)
SBI証券の「S株」は1株から買付手数料無料。楽天証券の「かぶミニ」も1株から購入可能ですが、リアルタイム取引にはスプレッドがかかります。少額から始めたい初心者には、SBI証券がやや有利です。
⑨ iDeCo対応
どちらもiDeCoの管理手数料は業界最安水準。取扱銘柄もeMAXIS Slimなど人気商品を揃えています。iDeCoについても大きな差はありません。
⑩ キャンペーン・特典
両社とも口座開設キャンペーンやポイントプレゼントを実施しています。時期によって内容が変わるため、最新情報は各社の公式サイトで確認するのがおすすめです。
結論:あなたに合うのはどっち?
SBI証券がおすすめな人:
三井住友カードを持っている(または作る予定がある)人、IPOに興味がある人、外国株を幅広く取引したい人、Vポイント・Pontaポイントを活用したい人。総合力と品揃えの豊富さでは業界トップです。
楽天証券がおすすめな人:
楽天カード・楽天市場をよく使う人、楽天ポイントを投資に回したい人、初心者で使いやすいアプリを求める人。楽天経済圏との相性が抜群です。
新NISA口座の開設手順
どちらの証券会社でも、口座開設はオンラインで完結します。必要なのはマイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)のみ。申し込みから最短翌営業日〜1週間で口座が開設され、すぐに積立設定ができます。
NISAは1人1口座しか持てませんが、年に1回金融機関の変更が可能です。まずはどちらかで始めて、合わなければ翌年変更するという選択もアリですよ。
まとめ:迷ったらまず口座を開設しよう
SBI証券と楽天証券は、どちらも新NISAに最適なネット証券です。完璧な1社を選ぼうとするより、まず行動することが資産形成への第一歩。口座開設は無料で、維持費もかかりません。
「あとでやろう」を「今日やろう」に変えるだけで、将来の自分に大きな差がつきます。この記事を読んだら、ぜひ今日中に口座開設の申し込みをしてみてくださいね。
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